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堺の町を歩いた。ふと気づくと あちこちに与謝野晶子の碑文がある。その中で印象に残ったのは次の二首である。
海こいし 潮の遠鳴り かぞへつつ,少女となりし 父母の家 ふるさとの 潮の遠音のわが胸に ひびくをおぼゆ 初夏の雲
晶子は「潮の音」を原風景のスウィチャーとして持っており,イメージから故郷の海への憬れを思い描いたようである。
那覇空港 内部空間-1
那覇空港のもうひとつの方向。
沖縄,那覇空港の写真。 南国の明るい日差しを全面的に取入れた開放感ある空間である。 全体的にはアイボリーを基準にした色使いで,ポイントカラーとして緑の出入り口の庇,ワンポイントカラーとしてその補色の赤を使うことによってよって上品な印象を与えている。