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2006年09月09日

■ブラームス

私がクラッシク音楽に興味を持ち出したのは高校一年のとき,ある友人から[シンフォニーから入るほうがはいりやすい」とベートーベンの交響曲第3,第5のレコードを借りたのが,最初だった。いわゆる田園と運命(だったかな)。でそのご,新古典主義といわれているブラームスに行き着くわけだが,ブラームスの何がいいって,行き方にある意味共感できるところがある。ブラームスはベートーベンが隙だったと思うけどベートーベンほど天才肌じゃないことも承知した上で,絶え間のない努力をしていた。交響曲第4なんて何年も寝かして完成させたものだ。でも私の一番好きなのは,ハイドンの主題による序曲ってもの。これを聞いていると大理石に囲まれた部屋で貴族達が室内楽を聞いているイメージがふつふつと伝わってくる。そして,コーヒーでなく紅茶を飲むとなんとなく優雅な気分になれるのだ。忙しい仕事の合間にちょっとこんなのをきくのもよい。

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